詳しい事実関係はわかりませんが、「叔父」から行政書士の書類で求められた立ち退きに応ずれば、ご両名は経済的にそして心身の健康面でたいへん厳しい状況に至ることが想像できます。
次のように考えます。
① 「叔父」の上記明渡しの要求に対し、これを受け入れるような 態度を示さない。電話や口頭で要求してきたら、「叔父」は「母 親」が住み続けてもいいと言う約束をした事実があり、「母親」 は「叔父」の言葉を信じてきたと言う。
② あなたに心身の病があるので、管轄の行政(市・区など)に上 記書類を持参して、ケースワーカーや福祉関係の部署で今後の対 応を相談してみるのはいかがでしょうか。事前に電話で予約する とスムースに対応してもらえるでしょう。なお、あなたのご体調 を説明して、念のため在宅訪問をお願いしてみるのもよいかもし れない。
また、お近くやお知合いの弁護士にご相談することをお勧めします。裁判所の調停という手続で決めることもあります。
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