ローンの審査において、通常は実際に支給されている給与額を記載するので、実際の支給額以上を記載するのは厳密には詐欺にあたるのかもしれません。
しかし、休日出勤、残業等があればあり得る給与額の記載で全くの架空の給与ではなく、また、偽造した源泉徴収票等を提出したと言う悪質なケースでなければ、そのローン申し込みが詐欺として扱われる可能性は低いと思われます。
ただ、言うまでもないことですが、無用なトラブルを避けるためにも収入の申告は正直に行いましょう。
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